はい、お久しぶりの登場、スタッフいおです。
3月21日に女川町夏浜でumihamaそうじ開催しました✨
新型コロナウイルスの影響でイベント自粛ムードが広がっていますが、
野外での活動ということもあり、感染防止の対策をしつつの実施です。
私は初めての夏浜。名前がいいですよね。夏浜。ウキウキしますね。
ウキウキして早めに到着して、これまた早く到着していたサヨちゃんと
人集まるかな〜なんてのんびり待っていたら。。。
次から次に車がやってきて駐車場がいっぱいに!!
前回の狐崎に引き続き、とってもたくさんの方が参加してくれました。
単に人数が多いだけじゃありません、この日はキッズがいっぱい!!
コロナの影響もあってあんまり子どもに会う機会もなかったので、
子どもたちが元気にはしゃぐ姿に癒されまくりです。
と〜っても暖かくて春本番!いや、もうこれは夏だ!っていう海日和😄
海は透明度が高くって超キレイ!夏浜の名にふさわしい素敵なビーチです。
さあ元気に Let’s おそうじ!!
この日は、地元女川町や石巻市から、たくさんのお母さん達が子ども連れで参加してくれました。
遠く青森や郡山からの常連さんや初参加の方もたくさん。
チャドさん、いつもご家族やお友達と一緒に参加してくれて、国際色豊かな海さくら。
そして、丸森町で災害ボランティアをしているOPEN JAPANの萬代さんと本多さんと一緒に、
丸森町からもご家族連れで参加してくれました!
被災後、子ども達がのびのびと遊べる場所が限られてしまっていて、
子ども達に海に触れる機会を。ということでumihamasそうじにも参加してくれました。
ポカポカ陽気ときれな砂浜に、子どもたちは大興奮。
umihamaそうじデビューです!
ママと一緒に頑張ってゴミ拾いしております。
最初は遠慮がちに海に近づいてた子も次第に波打ち際でぱちゃぱちゃ。長靴でザブザブ。
結果みんな靴もズボンもびしょびしょ、砂まみれ。。
カニを見つけたり、ヒトデを見つけたりとても楽しそう。
大人は大物と格闘です。みんなで力を合わせてよっこいしょ。
〜この日の個人的に嬉しかったこと〜
丸森から参加してくれた女の子は私の名前を覚えてくれて、
「いおちゃんこれは燃えるゴミ?燃えないゴミ?さっきヒトデを見つけたんだよ〜」
っていっぱい話しかけてくれました。キュンキュンしますね。
キレイな海と子どもたちの笑顔に、大人もみんな元気をもらい、
いつにも増してキャッキャして、笑顔が溢れ、ほんとにumihamaそうじはレジャーなんですね💡
ピンクの浮きがとても気に入ったみたいでずっと引きずって歩いてました。
海がよっぽど楽しかったのか、帰りたくないとギャン泣きする少年も。笑
子ども達に楽しんもらえて本当に嬉しいな〜😍
最近の子どもたちってスマホで動画見たり、ゲームしたりって感じなのかなあって思ってたけど、
やっぱり海に行けばテンション上がって、生き物見つけたり、全力で楽しむんですね😆
最後に、この日のゴミの量の発表です。
————-本日のゴミ拾い————–
燃えるゴミ 31袋
缶 1袋
ビン 1袋
ガラス 1 袋
危険物 1 袋
ペットボトル 3 袋
漁業用浮き玉 6個
釣り竿 4本
カラーコーン 1個
金属 2袋
かわら 1個
参加人数 71名 (うち子ども17名)
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来月は4/19(日)に鮎川の学校浜での開催予定です。
新規の場所での開催!ワクワクですね♪
詳細は決まり次第イベントページで紹介します。4月もぜひご参加くださーい。